結局勤務時間の短縮の件は、
あっさり認められたどころか、
「無理しないように」と気遣われてしまいました。
普通なら「代わりはいくらでもいる」と
言われてもおかしくないぐらいなのに。
不甲斐ない自分には、やっぱり腹立たしいやら
情けないやら、大なり小なり自分を責めて
しまいますが。
でも「しんどい」と言う事が言える環境、
そう言う事を受け止めてくれる場所が
ある、と言うだけで心強いですし、
できる限り頑張ろう、って前向きに
考えられます。
この世も、人も、捨てたもんじゃないです。
死ななくて、本当によかった。
2010年1月21日木曜日
生きていてこそ
2010年1月20日水曜日
白旗は、早く揚げろ
って、事でした。
主治医と話し合って、夜間の中途覚醒に効く
薬を使う事にしました。
これで寝られればいいけど、昼間も眠くなる
可能性もあるので、当面勤務時間を短く
してもらうよう、明日相談ですね。
昨日早退して、夕方1時間程寝たら
かなり楽でしたから。
出来ない時は、出来ない。
しんどい時は、しんどい。
って、言わなきゃダメなんだし、
それが許される、類い稀な恵まれた
職場なのが、本当に救いです。
私を雇ってくれた知人をはじめ
会社をフォローしてくれる
皆さんに感謝です。
ギブアップ
ここでは初めて書きますが、私は6年半前から
うつ病を患っており、現在も2週間に1度、
調子悪い時は、1週間に1度かそれより短い
間隔で、精神科のお世話になってます。
ホントはまだ仕事はOKが出てないんですが
20年来のおつき合いの知人が、新しく会社を
開設したので、最初はクリスマスカード作成を
頼まれたんですが、カード作成を会社でやって
ついでに電話番してよ、と頼まれたので
久々に「出勤」なんぞしていました。
そこから、カード製作が終わってからも
引き続き雑用やら書類整理やら
(何せ出来たばっかりの会社なんで、
整頓もへったくれもない状態)
そのうちExcelやらWordの作業も頼まれる様に
なって、結局しばらく事務兼秘書って事で
正式に働く事になりました。
実際バイトを探してたところだったので
降ってわいた様な、と言うか棚ぼたに
仕事を頂ける事になって、本当にありがたく
感謝すると共に、恩返しできるよう
頑張ってます。
ところが、今まで全く縁のない職種なので
実際毎日新しく覚える事が多くて、右往左往の
日々です。
でも、初めて社会人になった時の新鮮な気分に
近くで、余裕が無くてテンパってるにも関わらず
結構興味深い毎日です。
ところが案の定、体力の低下がモロに露呈。
そりゃ、つい2〜3ヶ月前まで「寝たきり生活」
だった訳だし、1年前までは毎日死ぬ事しか
考えてなかったし。
毎日通勤して仕事できるなんて、自分でも
びっくりなんです。
体力もさる事なら、あんまり意識してないけど
多分ストレスも溜まってるんだと思います。
…と思ってた矢先、この数日断続睡眠の兆候が…
余りにしんどかったので、ついに今日早退=ギブアップ
してしまいました。
悔しかったけど、身体がいうこときかないんじゃ
どうにもならんです。
明日主治医と相談して、フィジカルにもメンタルにも
負担なく仕事が続けられる方法を相談してきます。
実は今の仕事で、ちょっと目標ができたので。
何とか目標達成したいので、仕事と病気のバランスを
上手くとって、続けて行きたいです。
しかし、まったく異分野の仕事にいきなり入るのも
大変です。
昨日までお米作ってたのに、いきなり今日から
船に乗って魚取ってね、ってぐらいのギャップ
ですから。( ̄▽ ̄;;
2010年1月18日月曜日
作戦変更(笑)
作戦変更。
置き方を変えて、
塗る方向も変えてみました。
ちなみに漆を「濾した」効果は、
いくらか出ているようで、
気泡は減り、
表面もスムースになっています。
そろそろ赤や金色を塗りたいので、早く仕上げに入らないとね。
もうちょっと、体力が戻ってくれればなぁ……
2010年1月17日日曜日
今日もよく塗りました☆
2010年1月16日土曜日
なんとなく、いいらしい
って事で寝る時は手首を曲げないように
軽く固定して寝るように、との
かかりつけの先生の指導に従って
毎晩やってますが、
なんとなく、いいみたい。
ちなみに固定に使ってるのは
トイレットペーパーの芯を
平らにつぶして、
二つ折りにしたものに
テーピングテープ巻いたもの。
これを、湿布を貼った上に
テーピングで固定してます。
ちなみに先日のCT検査の結果は
今日昼過ぎまで寝てしまったので
聞きに行けず。
来週水曜日に、聞いてきます。
まいった(´・ω・`)ガッカリ・・・
甲の部分のジョイントだけ黒染めが効かないので
結局2種類買ってきて試したけど、全く反応せず( ´Д⊂ヽ
素材はステンレスのはずなんだけど、
脱脂などの下処理が出来ないんで、
染まらないのかも。
何せステンレスなんか染めた事ないんで。
まぁ、塗装でごまかすしかないです。
これからは間違えないようにしないと。
早く気づいてよかった、って事に
しておこう(・∀・)\バキッ!
2010年1月14日木曜日
徹底的にダメなヤツは、救い様がない
昨日は、水曜で仕事は休み。
CT検査にいって、受付や看護師さんや
技師の方は、抜群に接客(?)が
いいのに反して、紹介状と症状を確認する
如何にも「天下り=下りそびれた」感の
否めない感じ悪いオッサン医者のお陰で
気分台無し。
と言うより、この感じ悪り〜オッサン医者
一人のせいで、他の皆さんの「患者さんを
暖かく迎えよう」と言う努力全てが台無し。
そりゃ、天下り先が気にいらんとか、
邪魔もの扱いされるとか、不本意な事が
多いんだろうけど、それを患者に愚痴るって
既にプロとして失格でしょ?オッサン!
「紹介状の字が汚い」とか言われて
私にどうしろってのよ。
「あ、そうすか」って、適当に受け流して
たけど、そんな事くどくど繰り返す前に
アンタの本来の仕事の問診票確認
さっさとしろよ!って、もう少しで
「脳天唐竹割り」くらわすところだったぞ。
ま、そんなヤツだから、こんなところに
流されたんだろうけど。
いい歳こいて、もっと自分を知れ、と
言いたいな、まったく。
2010年1月12日火曜日
今日も塗り
昨日は、小学校の同級生(!)と、
ラーメン&映画デート(??)で、
久しぶりにリフレッシュ!!
でもって、今日も塗り塗り作業です。
兜としころ、肩パーツ、胴の前と後ろを
前回同用サンディングなしの、仕上げ塗り。
…なんですが、何故かしころの表面だけ
刷毛ムラが激しくて、表面がデコデコ…
一度表面を徹底的に均さないとなぁ。
2010年1月9日土曜日
それでも、今日も塗るのだ
兜の内側を塗りました。
草摺は、数が多いんで大変です。
今日からは、仕上げ塗りに入るので、サンディングはなし。
なので、作業時間も全部で1時間もかかってません。
まあ、これなら右手に優しいかな??
使い過ぎ
取りあえず、近所の内科のかかりつけの先生に
右手の痺れを相談、診察してもらったところ
右手の使い過ぎ
が原因らしいです。
確かにここ1ヶ月酷使してるもんなぁ…
手首に負担がかかって、神経を圧迫してるそうな。
寝る時に手首を曲げないように、ボール紙まるめて
それで軽く手首を固定して寝る様に
指示されました。
念のため来週水曜日にCT撮る事にしました。
紹介先の施設は、名古屋じゃ最新鋭設備らしいのて、
なんだか、楽しみ〜〜(?)
2010年1月7日木曜日
無理し過ぎ?
2ヶ月程前から、右手に痺れが出るようになり、
この2〜3週間、じわじわと悪化しています。
3年程前にも同じ事があって、あれやこれや
検査したものの、原因は分からず。
メチコバールという薬を3ヶ月程飲んでいたら
何となく症状がなくなったんで、原因不明のまま
でしたが、またもや同じ様な症状でここ数日
日増しに症状が悪化してきたので、
また検査受ける事にしました。
明後日、かかりつけの内科の先生に相談して
適当な病院を紹介してもらいます。
多分MRIとか取るだろうから、
そこそこ大病院になるかと。
実は身近で、手の痺れで近くの医者に行ったら
直ぐに大病院での検査を進められて
行ったら、何と?!脳腫瘍と診断され
手術の上に3ヶ月入院して、退院したものの
既に余命1年を宣告された人がいるんで。
嫌が応にも気になっちゃいます。
先日の苛酷な(?)ピンバイス作業が、
かなりこたえたのかなぁ…
給料も出たので、モーターツール調達します。
まいったなぁ、もう。
なので、今日の作業は休みです。
2010年1月6日水曜日
明日のために その1
今日はがっつり「塗装day」です。
兜にしころ、肩パーツ、胴の前後を塗りました。
草摺と臑は、スペースの関係で今日はなし。
気温が低いので、漆は少しゆるめで塗りました。
やっぱ、緩い方が皮膜が薄い分、乾きは良いようです。
ただし、部屋中…というより、たぶん階下のリビングまで
「かぐわしいシンナーの香り」が伝わってるでしょうな。
作業している2階は、シンナー臭ムンムンです( ´Д⊂ヽ
またアレルギー出ちゃいそう。
早く塗装作業終わらせたいんだけどなぁ…
2010年1月5日火曜日
コッテコテ
今日は昨日に引き続き、小手の仕上げです。
まずは昨日苦労して開けた穴に、
鎖を編み込みます。
編み込むのに、4時間…
腰にも結構きます。
エアガンマニアにはおなじみの
100均のアルミトレイに並べて
つけてきます。
と思ったら
どうも 最初に鎖を編む為に
買ったものの固すぎて
どうにも扱いにくいので
使うのをやめた
ステンレスの線と間違えて
使ってしまったらしい。
道理でカシメるのに
固いと思った。
↑
その時点で気づけよ…ぢぶん。
これじゃまだらでみっともないので、ステンレス用のブルーイング液で
再度染めます。また出費が…ヽ(´Д`;)ノアゥア...
と、めげてる間もなく、
甲の部分の加工。
意味はよくわからないけど
なんとなくかっこいいので
こんなふうにしてみました。
まずはおおまかに
アタリをつけておきます。
薄い真鍮板で形を作っておいて
タミヤのエポキシパテで
隙間を埋める&接着。
思いの外、エポパテの
食いつきがよかったので、
接着剤はいらなさそう。
ただ激しくぶつけると、
もげるかも。
まあ、その時はその時って
ことで。
両方でこんな感じ。
ちょっと厚ぼったくなっちゃたけど
意外と硬化が早く始まったんで
仕方がないかと。
若干は肉痩せするから
まあいいか、という事に
しておこう(・∀・)\バキッ!
これで今日の加工作業は
おしまい。
塗りの作業もしたいけど
昨日のピンバイスの
後遺症もあるし
無理せず、明日にします。
久々に
エポパテ素手で練ったら、
指先がパテで
コッテコテ。
このところ、溶剤やらサンディングやらで手荒れがひどいので
ハンドクリーム買ったんだけど、これじゃ塗れませんがなウワァァァンヽ(`Д´)ノ
2010年1月4日月曜日
新装備配備
正月返上ですよ
甲冑製作は、正月返上で製作快調…といいたいところですが…
さすがにこの寒さでは、漆がなかなか乾きません。
乾きが遅いせいか、気泡が残るようになってしまったので
このところ固めで塗っていましたが、
少し緩めにして、回数増やすしかないかなぁ…
あと鎖も合間を見て、編んでいます。
とりあえず、分割した甲の部分を作ってみました。
長いのが甲の部分、
短いのは親指の部分
両端の穴に爪楊枝をさして、
鎖を借り止めし印を打ちます。
印に沿って、
穴をあけて行くのですが…
ワタクシ、状況を
甘く見積もってました。
手動のピンバイスでの穴あけは
めっちゃしんどい( ̄▽ ̄;;
ここまできたら、仕方がないので
なんとかピンバイスで
穴あけしましたが、
なんと4時間も
かかってしまいました。
とりあえず鎖と甲をセットにしておきます。
右手は、もうタコだらけ( ´Д⊂ヽ
怒濤の12月31日 名古屋城編
Infoにも書きましたが、今年は「名古屋開府400年」ということで、
いろいろイベントやら何やらあるらしいです。
でもかなり予算縮減されてるみたいです。
オープニングを飾るキックオフイベントだというのに、
このちっこいステージは、
なんなんだっっっ!ヽ(`Д´)ノ
おまけに夕方からちらつき始めた雪が、名古屋城に着く頃には
本降りに。
さらに夜が更けるにつれて、どんどんひどくなって
もう吹雪になってました。
でもイベントは「大雪強行」。自衛隊並みに厳しいなぁ。
※自衛隊の演習は「小雨決行・大雨強行」がスローガンらしいです
甲冑は金属なので、着るともろ「ヒートシンク」なんですよね。
うげ〜〜〜。
というわけで、この日の装備(?)は
ユニクロのブラトップ+ヒートテック+ハイネック長袖Tシャツ
+薄手のフリース+米軍のポーラテック300のジャケット
もうね、ほとんど「お相撲さんの着ぐるみ」状態でした。
でもここまでやっておいて大正解。
寒さはほとんど感じませんでした。
地下足袋もエアジョグ仕様だったので、冷たくなかったし。
ただ手先だけは冷たかったですね。
何せ太鼓叩く役だったので、手がかじかんで
バチが飛んで行かないか、心配で心配で。
イベント終了後、
兜の前立てに雪積もってます
でも無事カウントダウンも終り、無事終了。
雪のおかげである意味盛り上がったかな。
でもメディアは、地元の中日新聞の三面記事に
ちょこっと載ってただけだった。がっかり…
あ、お弁当はおいしかったよ(・∀・)
怒濤の12月31日 ウェンディーズ編
もうね、この日は多分一生忘れられない1日ですね。
いろんな意味で。でも決して悪い思い出じゃありません。
まずは、今日で全国一斉に閉店してしまう
「ウェンディーズ」のハンバーガーを食べに、
名古屋の東の果て(?)にあるダイエーまで、
地下鉄とバスを乗り継いで出かけました。
ウン十年前、東京で初めて食べて
「こんなうめ〜ハンバーガー食べた事ないっっっ!」と
感動して以来、大ファンでした。
ハンバーガーもさることながら、「チリ」と「チリチーズフライ」が
絶品でしたね。かならずどちらかはサイドメニューで頼んでました。
あとケチャップ食べ(?)放題もよかったです。
味もワタシ好みのケチャップだったし。
この日は最終日とあって、なんと長蛇の列。
オマケにチリは売り切れだったし。これは唯一心残りだったなぁ。
1時間程並んで、やっとありつけました。
注文したのは「ウェンディーズバーガー チーズ&ベーコン」セットと
「デミグラスハンバーガー」
やっぱ、
うめ〜〜〜〜〜!!!
でも、もう食べられないのね…しくしく。
などと感傷に浸る間もなく、夜のイベントが待ってます。
(以下、「怒濤の12月31日 名古屋城編」に続く)