2011年5月18日水曜日

珍味

先日来、右上の一番奥の亀裂の入った歯が時々痛んでましたが、特に化膿や腫れはないので、暫く現状維持という事で様子を見ていました。
ただ時々口の中がケミカルチックな変な味になるのと、その発生源がどうもこの亀裂入りの歯の様らしいのが気になっていました。

このところ疲れてベットに横になるとうっかり寝落ちして、寝る時用のマウスピース入れ忘れが3日続いた昨日の午後、尋常ならざる痛みで冷や汗出るわ仕事でミスするわで踏んだり蹴ったり。
これはまずかろうと、かかりつけの歯医者さんに連絡して急遽診てもらう事に。
結局これだけ痛いとなると現状維持は難しいという結論に至り、神経を抜く事に。
先生の腕がいいので、痛みも殆どなく神経を抜いて借り埋めして今日はおしまい。
麻酔もすぐ切れましたが(普通は3時間持つらしいですが私は麻酔が効きにくい体質なんで)痛みはとりあえず治まりました。

ただ一つ、治療の途中で気付いた事が…
神経を抜く時、取るというより穿るという感じだったのですが、その時「あのケミカルチックな変な味」が?!
そこで先生が一言。

「神経が溶けてるねぇ」

って、変な味の正体は「神経」??!
神経なんて初めて食べた。それも生。
はっきり言って、

不味い!!

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